こんにちは☀

先日はグリム童話を紹介したブログで

おなじお話のちがう絵本を読み比べしてみませんか？

と

おすすめした張本人の私が読み比べをしたくなり・・・

グリム童話の『赤ずきんちゃん』。有名ですよね。

これを３冊読みました♪

あかずきんちゃん / ポール・ガルドン作 / ゆあさふみえ訳 / ほるぷ出版

↑生活を絵本にするのが大好きだという作者の特徴がうかがえる

親しみやすい絵のこちら。

赤ずきんちゃんがもってきたおかしをもりもり食べるおばあちゃんがかわいいです🌼

赤ずきん / フェリクス・ホフマン画 / 大塚勇三 訳/ 福音館書店

↑作者ホフマンが孫のために手づくりした絵本をの、装丁を再構成して出版された記念の１冊。

ホフマンの描く絵は下書きのような筆致がそのままで、

温かみが伝わってきます。

赤ずきん / バーナディット・ワッツ絵 / 生野幸吉 訳/ 岩波書店

↑個人的に一番すきなあかずきんちゃんです🌼

色鮮やかで、おばあさんの家の中はおしゃれで、日本語訳もかわいらしいです。

この読み比べシリーズ、またやろうかなと思います♪

みなさんが好きなグリム童話はなんですか？

スタッフⅯ🐺