長崎は、梅雨明けして

朝から、ミンミンゼミの　大合唱！

暑い夏が　やってきました☀

さて、本日は　星空の絵本を　ご紹介☆彡

まずは、かこさとしさんの　ほしのほん　から！

「なつのほし」偕成社　 著者・かこさとし

あまのがわ、さそりざ、はくちょうざ　etc

なつの　ほしぞら　を、たなばた　の　お話や

ながれぼしの　見つけ方、銀河のしくみ　など、

かこさとしさんのやさしい　語り口で

わかりやすく　説明した　絵本。

初めて　読んでもらう　星の絵本として　おすすめです♪

「それでは、おへそを　だしたりしないよう　しずかに　おやすみなさい」

という、しめくくりの　かこさとしさんの　声が

寝る前に　聞こえてくるかも？🌙

3才くらいから、小学校低学年くらいまで☆

もう少し　大きいお子さんには、

こちらの絵本は　いかがでしょう♪

「星座の話」福音館書店
　　関口ジュン・文/絵

おじいちゃんが　孫たちと　星を見に、山登りへ　行きます。

夜が始まっちゃう！と　あせる孫たちに、おじいちゃんは

「あわてない。夜は　ゆっくり　はじまる」

と、ゆったり　星の話を　し始めます・・・

作者は、西洋占星学なども研究している　まんが家さん。

星座や神話、地球と宇宙のしくみ　など、

天文学のおはなしを　楽しく　学べる　絵本。

表紙カバーを広げると、裏側が　夜光インクの　特大の星座ポスターに✨

暗くした　お部屋で、満点の星空を　見ることができます！

ほんわかした　まんがページと、美しい　神話や星座ページの

対比も　ぜひ　お楽しみください♪

そして、最後は　以前も　ご紹介した　こちら！

「星座を見つけよう　福音館書店
　Ｈ.Ａレイ・文・絵/草下英明・訳

小学生の頃、毎晩　弟と2人で　ボロボロになるまで

読んでもらった　思い出の絵本です📖

ひとまねこざるの　作者による、

楽しいイラストと　ユーモアあふれる

星空にまつわる　おはなし。

科学の本シリーズなので、詳しい説明と

わかりやすい　星図が　毎ページに　描かれていて、

1冊　読み終わる頃には、あなたも　小さな天文学士に・・・！？

裏表紙の　かわいい2人が、

ページのあちこちで　つっこみを　入れていて、

それを　探すのが　また　　楽しい♪

小学校中級～おとなまで、幅広く　楽しめる　絵本です！

「星座を見つけよう」裏表紙

3冊とも、1階書店の　夏の絵本コーナーで、

お求めいただけます！

この夏休み、星空の絵本を片手に　ぜひ親子で

夜空を　みあげてみてください🌟🚀

スタッフF