祈りの丘絵本美術館ブログINORI-NO-OKA Picture Book Museum BLOG

太田大八とスベン・オットーの原画展

今日は、七夕ですね!

近くの商店街では、色とりどりの七夕飾りがゆらめいています🎋

皆さまは、短冊にどんな願いごとを書きましたか?

 

さて、祈りの丘絵本美術館では、本日から新しい企画展がスタートしました!

東洋と西洋のふたりの絵本画家の作品を同時に楽しめる 「太田大八とスベン・オットーの原画展」が

10/4(日)まで開催中です↓

 

絵本『やまなしもぎ』(福音館書店)から、太田大八氏の原画を 9点、

絵本『おやゆびひめ』(童話館出版・品切重版未定)その他から、スベン・オットー氏の原画を 9点、

2階大フロアにて、展示しています。

 

『やまなしもぎ』福音館書店

 

病気のお母さんに食べさせようと、やまなしもぎに3人のきょうだいが出かけますが、兄ふたりは沼の主にのまれてしまいます。

しかし、行きずりの婆さまに親切にした三郎は、もらった刀とかけ椀で主を退治して、兄たちを助けだします。

そして、持ち帰ったやまなしを食べて、お母さんは元気になり…。

 

『おやゆびひめ』童話館出版(品切・重版未定)

 

美しい花から生まれたおやゆびひめは、ある夜ヒキガエルに連れ去られてしまいます。

コガネムシにさらわれ、野ねずみの世話になり、モグラと結婚させられそうになりますが、

ひん死のツバメを救ったことで、王子様と出会い…。

             

両作品ともに、約5年ぶりの展示になります。

前回の同時展示のときのテーマは、「ものがたりは水面に拡がる」でした。

それぞれの作品のなかで、和と洋、全く違う水の風景を楽しめました✨

 

では、今回のテーマは…?

 

風景や、自然、いきもの~物語のなかのさまざまな場面で使われる、

大田大八氏の描く美しい群青色と、スベン・オットー氏の描く薄墨色…

どこか調和して、ひとつの世界を創りだしているようです。

皆さまそれぞれで、2作品の共通点を見つけてみてください♪

 

1階書店では、太田大八氏絵本コーナーにて、

展示作品の『やまなしもぎ』(福音館書店)のほか、七夕の昔話『天人女房』(童話館出版)などの昔ばなし絵本、

太田大八作品集(童話館出版)、ポストカードなど好評販売中!

アンデルセン・グリム童話のコーナーでは、

スベン・オットー氏の『マッチうりの女の子』(童話館出版)など、

企画展に関連する絵本をご覧いただけます。

観覧のあとに、ぜひお立ち寄りください。

 

夏休み~秋の連休にかけて、長崎へいらっしゃる方、

南山手の観光エリアはあまりおとずれたことのない地元の方も、

未収録作品など、貴重な展示もありますので、

涼をとりがてら、この機会にぜひご覧ください!

皆さまのご来館をスタッフ一同、お待ちしております。

 

詳しくは、祈りの丘絵本美術館の企画展ページをご覧ください。

https://douwakan.co.jp/museum/exhibition/

 

スタッフF

 

フェイスブック、インスタグラムは、こちらをご覧ください

https://www.facebook.com/inorinookapicturebookmuseum

https://www.instagram.com/inorinooka_picturebookmuseum/