おねしょの名人
祈りの丘絵本美術館3階には
絵本をゆっくり読める図書コーナーがあります。
先日その図書コーナーの棚を何気なくみていると、
面白い本を見つけました♪
タイトルの通りおねしょを毎日しちゃう男の子、通称おねしょ名人✨が
ナビゲーターとなってお医者さんにおねしょのしくみを聞いていきます。
子どもがおねしょをするのはおかしなことではなく
普通のことだと優しく説いてくれています。
何十年も前の絵本なのに色褪せることなく
お医者さんの優しいお話しと、作者柳生弦一郎さんのユーモアたっぷりのイラストがバランスよく描いてあるので
多少ながい内容ですが読み飽きないです!
柳生弦一郎さんはこの他にも体の仕組みについての本を
シリーズで出版していて、
1階の書店にも置いているのですが
大人が読んでも 目からうろこ の情報満載なので
ご家族で楽しむ絵本としてもおすすめです!
新学期にむけてちょっぴり不安なお子さんにも
こんな本に出会って安心して欲しいなあ、と思うスタッフMでした🌼