わたしの好きな絵本『かきねのむこうはアフリカ』
12月18日 火曜日
長崎はまだ暖かさ☀さえ感じます。
絵が好きで買った絵本。
![](https://douwakan.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/6a2528ef07e8b1df4b5c84f700766892-e1543968860138.jpg)
「かきねのむこうはアフリカ」ほるぷ出版 バルト・ムイヤールト(文) アンナ・ヘグルンド(絵) 佐伯愛子(訳)
アンナ・ヘグルンドの描く人と風景が好きです。
小さな庭と物置と菜園がある「ぼく」の家。
近所はどこも同じで『違う』ことを嫌う人々。
でも、おとなりの、アフリカから来たデジレーさんは
庭に何か違うものを作り始めます。
「ぼく」は毎日かきね越しに、
となりのアフリカをワクワクしながら見つめます。
ほほえましくユーモアのある出会いを描いてある
この絵本は、あたたかい気持ちになります。
Iでした ☕