うちの本棚より・・・スペイン
8月4日 土曜日
秋の夜長、読書の秋、などと言いますが
わたくしIの場合、春と秋は眠くて
夏の夜が一番読書を楽しめるのです。
で、今回は私が好きな
スペインの児童文学家
ジョアン・マヌエル・ジズベルトの
魅力的な物語を2冊。

「アドリア海の軌跡」ジョアン・マヌエル・ジズベルト(作) アルフォンソ・ルアーノ(絵) 宇野和美(訳)
「イスカンダルと伝説の庭園」ジョアン・マヌエル・ジズベルト(作) アルベルト・ウルディアレス(挿絵) 宇野和美(訳)
共に、徳間書店
どちらも、あらすじに魅かれて
読み始めました。
読み始めからグイグイ物語に
引き込まれ、大好きな作家となりました。
しかし日本ではこの2冊だけみたい・・・。
もっとこの人の物語を読みたい!!
さて、今日の夜は何を読もうかな・・・今はもっぱら刑事もの公安ものの小説にどっぷりハマっているIでしたーーー!