祈りの丘絵本美術館ブログINORI-NO-OKA Picture Book Museum BLOG

うちの本棚より・・・ハウルの世界

大人になってから読んだファンタジーの世界。

たくさんのファンタジー小説を世に出している

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。

一番最初に読んだのが20年前くらいの

「魔法使いハウルと火の悪魔」でした。

アニメ化されたときはビックリ!!

そのハウルの動く城シリーズ3作目であり完結編がこれ!

「チャーメインと魔法の家」徳間書店 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(作) 市田泉(訳)

久々に魔法の世界に入りたくて、最近読みました。

主人公のチャーメインが頑張る姿がかわいい ♫

全く違う物語ですが、ハウル、ソフィー、カルシファーが登場します!

 

「魔法使いハウルと火の悪魔」
「アブダラと空飛ぶ絨毯」
徳間書店 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(作) 西村醇子(訳)

2作目の「アブダラと空飛ぶ絨毯」は

アラビアンナイトの世界での『動く城』を

めぐるラブストーリー。

これは奇想天外な形でハウルたちが出て来て、

ほくそ笑みました。やられたーーーって感じ!

 

3部作、どれも違って面白かった!

 

Iでした。