ながさきくんち
10月に入り、
長崎は すっかり おくんち祭り ムード🐉
6月から、夕方になると、遠くから
練習の声が よく 聞こえてきます。
夏前は、どこか ぎこちなかった
お囃子の音や 掛け声が、
秋のお祭り 直前になってくると、
見事にそろってきて、いよいよ!
という感じで、わくわくします♪
昨夜は、10/7~9の 本番に先駆けて、
今年の踊り町が それぞれの町で
衣装や出し物、お宝などを 披露する、
庭見せ が 行われました。
出る方へのお祝い品や 秋の果物、海山の幸が、
山と積まれて、見る人を 楽しませてくれます。
踊り町の人たちの おくんちにかける
熱気が 伝わってきます!
以前、おくんちに出る お子さんへ
プレゼントした こちらの絵本↓
当館でも、何度か 原画展をしたことが あります。
おくんち祭りの 由来や それぞれの出し物など、
太田大八さんの 迫力のある筆づかいで
勇ましく 華やかに 描いています。
7年周期で、5~7つの 違う踊り町が 出るため、
全てを観るために 7年かけて、おくんち祭りの
全てを15枚の絵に 表したという、
太田大八さんの 渾身の1冊。
ぜひ お手に取ってみてください♪
店内では、絵はがきも 好評 販売中!
お土産に ぜひ♪
今年は、おくんち=出店 と思っている 友人のお子さんへ
絵本を プレゼントしようと思っている Fでした☆