以前も　ご紹介しましたが・・・

新しい命が　生まれる　春になると、

読みたくなる　絵本が　こちら🌸

「みどりの目」童話館出版
エイヴ・バーンバウム・作/ほしかわなつこ・訳

ある春の日、いなかの　のうじょう近くの

野原の　はこ　の中で　生まれた、

まっしろの　みどりの目の　こねこ😸

はる　は、牛の乳を　いっしょに　飲み、

なつ　は、ひんやりした　草かげで　寝そべり、

あき　は、木のは　と　じゃれあい、

ふゆ　は、雪を　ながめて　ヒーターそばの　はこで　休み・・・

農場の人　に　1年中　見守られながら、

（絵本には登場しませんが・・・

こねこの　成長に合わせて　はこを用意してくれてる人）、

のびのびと　四季の自然を　体いっぱいで　楽しんで

すくすくと　育つ　こねこ。

春夏冬秋、自由に　自然の中で　あそび、

帰ったら　安心して　はこの中で　休む。

外でくらす　生きもの　全てや、

子どもたちの　毎日も、このようにあってほしい・・・

という　願いを　感じずに　いられません。

画面いっぱいの　のびやかな絵も　魅力的！

まっしろの　こねこの　1年の成長を　

いっしょに　見守ってあげてください。

４～５才くらいから　おすすめです🐈

家に来て　半年になる　こねこたち　にも、

読んであげたい　おはなし　でした😸スタッフF