宮沢賢治 二つの好きな物語
3月26日 休館日明けの火曜日です。
休館日に 前まで来てくださって、
残念そうに 写真を撮って 帰られていた
観光客の方・・・すみませんでした!
またのお越しをお待ちしてます!
さてさて、
宮沢賢治の お話の中で 好きな物語、
一番がこれ。
有名な物語、銀河鉄道の夜。
いろんな 出版社から 絵本・本が出てますね。
若い頃は 幻想的な世界観が 好きでしたが、
年を重ねるにつれ、ジョバンニの 切ない気持ちと
カムパネルラとの 悲しい別れに 読むたびに 胸が苦しくなります。
3年前に 朗読劇を見てから ますます好きな物語に なりました。
次に好きな物語は、
教科書で知ったお話ですが、
私が 国語を大好きになった きっかけの物語です。
全くもって 面白みのない 毎日の授業の中で
(先生すみません……)
「こんな 面白い 国語の授業 初めて!!」と
ワクワクしながら 教科書を広げたのを
今でも 覚えています。
ユーモアがあって、最高のオチ!と
当時は 国語の時間が 楽しかったです。
いつまでも 心に残るおはなしは、いつくになっても 新たに心を 動かされます。Iでした。