ずっと好きな絵本があります。

いつ読んでも心が和みます。

それを、

先日ご紹介したマトリョーシカ人形を見て、

ふと、思い出しました。

「ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん」童話館出版　アリス・ダルグリーシュ(文)　アニタ・ローベル(絵)　星川菜津子(訳)

『ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさんと

ちいさな木ぼりのおかみさんが、

ちいさな木の家にすんでいました。』

この、ちいさな木ぼりのおかみさんを

思い出しました。

幸せそうな顔がそっくり ♫

ふたりの小さな家に、せんちょうさんが

どうぶつたちを探して連れてきてくれます。

ふたりはせんちょうさんが連れてきてくれた

どうぶつたちに囲まれてとても幸せにくらします。

この絵本の中の、ふたりの幸せそうな笑顔と

各ページのすてきな絵に心が和みます。

Ｉでした。