繰り返し読んでます♪
白と、黒。光と、かげ。
明け方から太陽がしずむまで、
明るい空と、木々や建物などのシルエットで
さまざまな景色が描かれています。
最後のページまでたどり着くと・・・!?
表紙の写真でお気づきでしょうか?
この絵本、さかさまにしても読めるんです。
さっきまで空だったもの、地面だったもの、
光だったもの、かげだったものが真逆になり
全く異なる景色とストーリーが展開されていきます。
この絵本に出会ったのは、ここで働くようになってから
でしたが、毎回、ふたつの世界の描写の違いには
ドキドキ、ワクワクし、絵本から漂う落ち着いた雰囲気には
癒されています♬
当館でも販売中です!
花畑の場面と、それをさかさまにした場面がお気に入りのスタッフ T