祈りの丘絵本美術館ブログINORI-NO-OKA Picture Book Museum BLOG

美術館へお越しください。

6月17日 水曜日 ☁

今日も日中は雨は降らないようです。

表の掃除をしていたら、

「ここは何のお店ねー?」とよく聞かれます。

「1階は絵本のお店で、上が美術館です。」

と答えながら、まだまだ頑張らなきゃ!と思ってます。

さて、2階には

長崎で生まれ、常設展示の中村忠二・伴敏子と

縁が深い、東平哲弥氏の『春の日の夕暮れの長崎の港』

が展示されています。両手いっぱいに広げたくらいの

大きい絵で、重ねて重ねて描いてある迫力を感じます。

 

そして、同じフロアで、

太田大八氏の「絵本 玉虫厨子の物語」の原画が見れます。

 

物語を読んで 原画を見ても、

原画を見てから 絵本を読んでも、

感慨深いものがあります。

「あーー、この絵がこの絵本になったのか・・・」と。

 

ぜひ、味わいに来てください!

 

Iでした ☁ ☂