雨を読む本
すっかり梅雨ですね☂
祈りの丘絵本美術館では、1F書店部の中に
季節の絵本のコーナーも設けています。
現在は、雨の絵本をご案内中♬
今日はその中からいくつかご紹介します!

左:「あめが ふるとき ちょうちょうは どこへ」メイ・ゲアリック/作 レナード・ワイスガード/絵 岡部うた子/訳 金の星社 右:「あかいかさ」ロバート・ブライト/作 清水真砂子/訳 ほるぷ出版
さまざまな動物たちが雨宿り。
雨の季節のじめじめとした印象を忘れてしまうような
ささやかな謎や楽しい出会いに夢中になりそうです!
雨が降っていても、ちょっと外に出てみたくなるかも!?

左:「雨、あめ」ピーター・スピアー/作 評論社 右:「かさ」太田大八/作・絵 文研出版
こちらの2冊は文字のない絵本です。
雨の情景とともに進んでいくストーリーが
心にじんわりと響いてきます。
雨音をイメージしながら味わいたいです☔
雨の日も元気に開館中です♪雨宿りにいらした際、
ぜひお手に取って、ご覧ください~。
スタッフ T