21年前の・・・
次回の 絵本美術館の展示は、
久しぶりに 太田大八さんの「かさ」☔︎
文字なしの 墨一色の 街の景色と、
お父さんをお迎えにいく 女の子の赤いかさが 印象的な、
作者の代表作 です。
雨の音が 聞こえてきそうな こちらの絵本、
(展示が始まるのは 来月からですが)
やはり 今の季節に読みたいな〜と、
自宅の古い絵本を 開いてみると・・・
❗❓
見開きに、すっかり忘れていた 懐かしいサインが・・・🐸☔
しかも、大好きな カエルのイラストで!!
21年前の今日、当時まだ 入って数カ月の私が、
大御所の絵本作家の方と どんな会話をしたのか、
緊張のあまり 全く覚えていないのですが、
ベレー帽をかぶった ダンディなお姿は、
今でも 目に浮かびます。
もうすぐ 絵本美術館も、22周年。
さまざまな想い出が 急に よみがえりました!
これからも 絵本作家の方々の思いのつまった
色褪せない 絵本の原画の 魅力を
伝え続けていけたら と思います。
確か、作品集にもサインをいただいたはず…!
と、自宅の本棚を 捜索中のFでした☆