祈りの丘絵本美術館INORI-NO-OKA Picture Book Museum

企画展のご案内

太田大八 絵本原画展 もしも・・・

開催期間
2026年1月14日(火)~2026年4月5日(日)企画展示 & 常設展示
開館時間
10:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
※ 臨時休館あり(詳しくはHPを随時ご確認ください)
会場
祈りの丘絵本美術館 2階大フロア

  • 『もしも・・・』

    • 神沢利子/文 太田大八/絵
      復刊ドットコム 2018年復刊(童心社1993年 初版)
      絵本の絵の場面-約16場面

    弟にしっとする 少女。
    草むらにかくれて、「もしも、わたしが○○だったら・・・?」と空想をふくらませます。
    だんだん 心細くなり、だれか わたしをさがしにきて と願いますが…?

    神沢利子氏が少女の孤独な気持ちを、
    太田大八氏が、少女が心の中でさまざまな動物に変身する様子を
    見事に表現した1冊です。

  • 太田 大八

    1918~2016年

    1918年大阪府に生まれる。幼少年期を長崎県で過ごす。
    多摩美術大学在学中に第二次世界大戦勃発。広島の近郊で原爆を体験。戦後まもなくから絵本や子どもの本の挿絵を描き、以後、半世紀近くにわたって、子どものための創作を続けた。
    線描から日本画を思わせる繊細な水彩さらに油絵に至るまで、作品によって多彩な画風を用いている。 しかし、対象が子どもだからといって、甘さや妥協を許さない芸術性の高い作品が多い。
    多くの受賞があるが、1999年、長年の子どもの文化への寄与により、モービル児童文学賞を受賞。作品に『かさ』(文研出版)、『やまなしもぎ』(福音館)、『絵本西遊記』(童心社)など多数。

  • 神沢 利子

    1924年~

    1924年福岡県に生まれ、少女時代を北海道(樺太)で過ごす。
    1943年に文化学院を卒業後、結婚。1958年にデビュー。
    著書に、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『あひるのバーバちゃん』(偕成社)『おやすみなさいまたあした』『くまのまこちゃん』(のら書店)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)『タランの白鳥』『たまごのあかちゃん』『鹿よ おれの兄弟よ』(福音館書店) 他、多数。
    サンケイ児童出版文化賞、日本児童文芸家協会賞、野間児童文芸賞、路傍の石文学賞、小学館児童出版文化賞、講談社出版文化賞 など、受賞。

大道あや・中村忠二・伴敏子・東平哲弥 常設展も同時開催

企画展と並行して、
同施設内では常設展も開催中です。

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