祈りの丘絵本美術館ブログINORI-NO-OKA Picture Book Museum BLOG

くまのパディントン

イギリスで 有名な くま と 言えば・・?

「くまのプーさん」「テディ・ロビンソン」

そして、「くまのパディントン」

「くまのパディントン」福音館書店
マイケル・ボンド・作/ペギー・フォートナム・絵/松岡享子・訳

パディントン駅に 娘をむかえに 行った ブラウン夫妻は、

「どうぞ このくまの めんどうを

みてやってください。おたのみします。」

と 書かれた札を 首からを下げた こぐまに 出会います🐻

はるばる ペルーから やって来たという こぐまに、

夫妻は 駅のパディントンという 名前を つけて、

家族に むかえ入れますが・・・!

 

初めての カフェ、おふろ、地下鉄、デパート、お芝居・・と、

行く先々で 周りを巻きこんで、

はちゃめちゃな騒動を 引きおこす パディントン。

大好物は、マーマレード・ジャム🍊

れいぎ正しく、好奇心おうせいで、

いつも いっしょうけんめいな パディントンは、

絵本、映画、アニメ化され、世界中で 愛されています!

シリーズは全10巻。

おはなしは もちろん、パディントンと いっしょに

ロンドンの雰囲気や イギリス人の習慣にも 親しめます💂

9~10才くらいから、おすすめです♪

 

くまのパディントン グッズ
卸元・㈱岩崎書店絵本の家事業部/製造元・表現社

書店にも、くまのパディントンの グッズコーナーが 登場!

レター・セット、一筆箋、ブロックメモ などなど、

おはなしの名場面が たくさん入っていて 楽しい✉📝

クラシックなイラストと カラフルなデザインで、

お土産にも 大人気です♪

 

世界中を とりこにする パディントンの魅力に、

ぜひ ふれてみてください☆

 

スタッフFでした~