９月２４日　　金曜日　さわやかな秋晴れの長崎です。

「こんとあき」福音館　林明子（作）
「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」ペンギン社
マーガレット・ワイズ・ブラウン/ 坪井郁美（文）林明子（絵）

女の子がおばあちゃんに会いに行くお話と

男の子がおばあちゃんに会いに行くお話。

女の子あきは、ぬいぐるみのこんの「ほころび」をなおしてもらおうと、

汽車に乗っておばあちゃんのもとへ。

おばあちゃんから でんわがかかってきた ぼくは、

いなかみちをまっすぐまっすぐ‥‥‥何があってもまっすぐまっすぐ

おばあちゃんのうちに歩いていきます。

こどもの様子がかわいく、おばあちゃんの表情がとても優しく、

心が温かくなる絵本。

さて、この絵本２冊を思い出したのは、敬老の日に母が

「孫たち５人、小さか頃は寄って来よったとに、今は敬老の日も忘れとる」

・・・・・・とつぶやいていたからです。

かわいい孫たちの笑顔を思い出すように、この２冊をプレゼントしました。

Ｉでした　( *´艸｀)