きらきら
待ち望んでいたわけでは無いですが、
遅れていた梅雨がようやくやってきて
なんだかほっとするような、
とうとう来たか…とちょっと残念なような…
そんな心持ちです☔
さて。。
書店の雨の絵本コーナーにあるこちら
『くも』
この本は、夏の間夕方になると見事な円網を張り、朝にはたたむオニグモの習性を中心に描いています。(作者あとがきより)
くもの一日を描いたこの絵本、先日Iさんのブログでも紹介しました♪
空が暗くなっていく様子や、だんだん日がのぼる様子を
紙の特色を生かして表現されています。
そして
オニグモが張った美しいレースのような巣は本当にそこにあるように
きらきらと露がついて、とてもキレイです。
大人の方が自分用に買われることが多いようです。
さてさてもう一冊。。
こちらもクモ🕷が出てきます。
そしてそのクモが素晴らしい活躍をする物語、
『シャーロットのおくりもの』
ハムにされる運命をただ待つだけだった
子ブタのウィルバーに
生きて、人生(豚生🐖)を楽しむよう
知恵をつかい命を削ってくれたクモのシャーロット。
シャーロットの、時には厳しくクールなやり方から
見せかけではない本当の意味での優しさに気付かされます。
時には嫌われ者になってしまうくも🕷ですが
頭がいい、守り神のようなイメージもありませんか?
本物はちょっと・・という方も
物語の中だったら愛情を持てるかもしれません!
Mでした🕷