ちいさなねこ
ちいさなねこが、おおきなへやにぽつん。
おや、庭におりて
おかあさんねこの目をぬすんで、
ひとりで出かけてしまいます。
どんどんかけて、人間の子どもの手をすり抜けて
自動車がびゅんびゅん通る道路も
間一髪通り抜けて、
自分より何倍も大きな犬にも果敢にとびかかりますが、、、失敗!
吠えたてられ、ついに高い木の上に追いやられてしまいます。
表紙の、リアルなねこが怖がられるかと思いきや
意外とちいさいお子さん自ら選んでいくことが多いこちらの絵本。
結末を読んで、ほっとするからでしょうか?
おかあさんねこのどっしりとした貫禄ある姿にも注目して
読んでみてください🐈
スタッフMでした😸