わたしの宝物
絵本がすきな私はこれほしい!と思ったらすぐに買ってしまう収集癖があり
どんどんお気に入りは増えるばかり。
きのう本棚を眺めていて「ああそうだ、ひさしぶりに…」とこちらの宝物たちを手に取りました。
10年以上前、絵本やアニメーションを学ぶため大学のゼミでチェコへ行き
その際、古書店をめぐって手に入れたチェコの絵本たち。
はじめて覚えたたどたどしいチェコ語と、指さし&ジェスチャーで
「これありますか?」「この絵本をさがしています」と一生懸命伝えると、
どの店主も優しく熱心に相手をしてくれました。
今思うと子どものクイズをとく大人みたいな図だったと思います。
(大学生とはいえ、日本人の20歳そこそこの見た目はあちらでは子どもに見えたようで
わたしたちはどこへ行くにも子ども料金を要求されました…)
たくさんの本が所狭しと積み上げられた店内。
時には奥の倉庫のようなところから探し出してくれたことを
今でも鮮明に覚えています。
写真にうつっているもの以外にも、カッパが主人公の絵本や、
シュベイクという人気キャラクターが主役のものなど、たくさんの絵本が。
チェコ語が読めなくても ページをめくるだけで
わたしを癒して、元気づけてくれます!
これからも絵本が大好きな スタッフM でした♪
宝物はずっと増え続けるだろうな~🐑