12月29日 、日曜日。

冬休みに入り、ご家族連れの　お客さまで、

館内も　賑わっています👪

2019年の営業は、本日まで　となります。

さて、今年　最後の　絵本のご紹介　です！

上：「ぐりとぐらの１ねんかん」福音館書店
中川李枝子・作/山脇百合子・絵
左：「和の行事えほん」洋書版　絵本の家
髙野紀子・作/股野儷子　マーガレット・ブリアー・訳
右：「十二支のお節料理」BL出版
川端誠・作

「ぐりとぐらの１ねんかん」（3～4才くらいから）

みんなの　人気もの　ぐりとぐらと　共に、

1がつ～１２がつ　まで、1ページずつ

季節の絵と　うたを　楽しめる　大判の絵本。

お子さんと　いっしょに、詩を口ずさみながら、

これから　どんな１年に　なるのかな？と

ワクワクした気持ちで　新年を迎えられそう♪

「和の行事えほん」洋書版（小学生高学年くらい～大人まで）

日本の四季の暮らしを　イラスト満載で、

日本語の見出しと　英語の説明文で　紹介した、

海外の方には　もちろん、日本人も

楽しみながら　勉強できる　行事えほん。

昨年の　七五三に　ご紹介したことが　ありますが、

お正月の行事から　始まるので、

年始めから　順に読んでいくのが、おすすめです♩

「十二支のお節料理」（4才くらい～）

ねずみ、うし、とら、うさぎ、りゅう、へび、うま・・・と

干支の動物たちが　順番に、

飾りつけや　そうじ、餅つき、買い出し、

お節料理作り、年越しそば　など、それぞれ

係を決めて、新しい年を迎える　準備をしていく、

年越しが　楽しみになる絵本♪

年越しまでの　慌ただしさと　対照的な、

最後の　見開き4ページにわたる　文字のない

お正月の風景が　新鮮で、何ともいい感じです✨

以上、年末年始に　おすすめの3冊でした☆

平成～令和に　移り変わった　今年も、

多くの方に　ご来館いただき、

誠に　ありがとうございました！

2020年も　皆さまにとって　よい年になりますよう、

心より　お祈りしております🐗🐭

新年1月4日より、また　皆さまとの　新しい出会いを

スタッフ一同、楽しみに　お待ちしております！

Fでした☆