怪物園
以前ブログでご紹介した、大人の方が自分用に選ぶコーナーに
この本もあります。
色んな読み方のできる本ですが、きっとピンとくる方は多いかもしれません。
純粋に物語にはまり込んで読んでみると
あら不思議。
途中から、主人公の子どもたちに誘われるように空想の世界へ。
いや、待てよ。この絵本、最初から空想の世界なのかも。
終わりはどこ?
どこからが現実?
と、
まるでアリス・イン・ワンダーランドのように楽しめました!
静かに始まり静かに終わるこの絵本を読み終えたら、
なんだか子どもの頃のように
空想ごっこを、自然とできなくなってしまった自分に気付きました。。。
いつまでも現実と空想を行き来できるようなゆとりを持ってたいなあと思う
スタッフⅯでした♪