いたい いたい
ちょうど よちよち歩きを 始めたくらいの
小さい お子さんが、2~3歩で ころんだり、
どこかを ぶつけては、いたい いたい!
と 泣いている光景・・よく 見かけますよね~。
なかなか 泣き止まない お子さんには・・・?
こちらの 昔からの おまじない !
「いたい いたいは とんでいけ」
佐野洋子さん の 絵が インパクト抜群の、
松谷みよ子さんが 語り継ぐ リズミカルな わらべうた絵本。
ころんだ 女の子 むうちゃん の「いたいいたい」は、
お山の向こうに 飛んで行って、
月うさぎ ならぬ、山うさぎ?が ぼう で たたいて、
ふわふわの 枕やお布団 に・・!
「いたいのいたいの とんでけ」
すてん!と ころんだ こいぬくん。(なぜか こぎつね に 見える?)
おかあさん が 「いたいいたいの・・・」 「とんでけー!」
と あしを さすって おまじない してくれますが・・。
とんでいった「いたいいたい」を、もぐら、空のくも、にじ・・と
話しかけながら さがす 姿が かわいらしい♪
最後は、こぎつねくんと ごっちんこ!して・・・
いたいの あった! そして、もう一つ 見つけたのは・・?
やわらかく優しいタッチの 小さい 絵本です。
ぶっくくらぶ2~3才コースより☆
「こぐまちゃん いたいいたい」
つみき を あし に おとして、いたい!
かいだん で すべって、いたい!
(でも そのあと、ちゃんと ざぶとん を かぶって おりる、用心深い こぐまちゃん)
くしだんご・・ひとつ たべ くし が でてきた・・・
いたたた た とがった くしが つっついた
(って!そりゃ、そうなるよね・・)
最後は、(くし から 抜いて)おさら に ならべて もう へいき。
(自分で 解決するのが こぐまちゃんの えらいところ)
。。。と、こぐまちゃんシリーズ の 中でも
ツッコミどころ 満載の この1冊が 大好きです♪
スタッフFでした☆