6月2日「横浜港・長崎港開港記念日」

あわただしく5月が過ぎさり、気がつけばもう6月。身体が季節に追いつくのがやっと…という日々です。
そんな6月2日は横浜港・長崎港開港記念日です。
時代は少し前にさかのぼり、1859年(安政6年)のこの日、日米修好通商条約にもとづき、横浜港と長崎港が開港したことを記念する日です。
現在、横浜では6月2日が休日となり(市内の公立小・中・高校も休校)となり、「横浜開港祭」が開催され、多くのイベントが開かれているそうです。(長崎はお休みにはなりません笑)

ここ長崎で暮らしていると、すぐそばに海や港があり、島々をつなぐ船の行き来や大きなクルーズ船の入港など、港を中心として栄えていった長崎の歴史を感じることができます。
長崎港のすぐそばには、“水辺の森公園”という緑豊かな公園もあります。公園からは五島や伊王島、端島(通称「軍艦島」)といった離島を結ぶ船の往来が見られ、のどかなふんいきです。ふだんは、子ども連れやペットのお散歩、近隣の学生たちなど、気軽に立ち寄る人も多く、わが家もときどき、お昼ごはんを持って、ピクニックきぶんを味わったり、思いっきり身体を動かして遊んだりしに行きます。海風が吹き抜ける場所にあるので、カラフルなカイトを上げて楽しんでいる人を見かけることもあります。
また、シーズンごとにイベントも開催されています。夏は“みなとまつり”も開催され多くの人で賑わいますが、夜には長崎港から花火が打ち上げられ、それはそれはみごとな景色です。
また、すぐそばにはクルーズ船が停泊できる松が枝国際ターミナルもあり、公園を散歩しながら見る大きな船の姿はまさに圧巻です。クルーズ船が入港している日は、街のあちこちで海外からの観光客を多く見かけ、海外にいるような錯覚におそわれることもあります。
特に8月などは平和公園をおとずれる観光客の姿が多く見かけられ、想いは同じなのだと感じ、嬉しくなったりもします。
以前、クルーズ船が出航する時間に居合わせたことがあったのですが、多くの乗客たちが出航を惜しむようにバルコニーにでて長崎の街をながめていました。船体が少しずつ夕日に染まり、汽笛とともに岸壁をはなれるシーンがとても美しく、今でも思いだすことがあります。
これからも多くの人がここ長崎をおとずれ、少しでも魅力を感じてくれるといいなと思っています。開港の歴史とロマンに想いを馳せながら、海をながめるのもすてきですね。長崎にこられたさいはぜひ、港のようすにも注目してみてください。
(担当:A)
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