わたしの好きな絵本『おじいちゃんの口笛』
スェーデン生まれの絵本作家
アンナ・ヘグルンドの絵が好きで買った絵本。
![](https://douwakan.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/08cffdc493ca1270ba22a8ed3ea25c74-e1543969093146.jpg)
「おじいちゃんの口笛」ほるぷ出版 ウルフ・スタルク(作) アンナ・ヘグルンド(絵)菱木晃子(訳)
ウルフ・スタルクとのコンビの絵本は
数冊出版されていますが、ほんの少しせつなくなる物語に
アンナ・ヘグルンドの絵がピッタリでじーんときます。
おじいちゃんがいる友達がうらやましくて、
男の子ベッラは、自分のおじいちゃんを
手に入れるために(⁉)老人ホームへ行きます。
それから、ベッラと友達と、おじいちゃんニルスさんの
楽しい日々が始まります。
スウェーデンではお芝居にもなっているそうです。
私の好きな絵本は今後もいろいろと登場するかと思いますが、どうぞこのブログ、飽きずに読んでやってくださいな ♫ Iでした。