お盆が　台風とともに　過ぎて、

すこ～しだけ、涼しく　なりましたね！

夏の終わりに　向けて、

これから　最後の　花火大会が

行われるところも　ありますね🎇

さて、本日は、

花火がどうやって作られるのか？

を　わかりやすく　楽しく　美しく

描いた　絵本を　ご紹介！

「はなびのはなし」福音館書店
たかとう　しょうはち・作

「はなびのはなし」裏表紙

ふゆ　の　あいだ　から、

なつ　の　はなびたいかい　の　じゅんび　に

おおいそがし　の　はなび　こうじょう。

かやく　を　いれて、

かみ　を　のり　で　はって

手作業で　まるい　たま　を　つくっていきます。

途中、花火が　あがる　仕組みを

縦びらきで　大きく　描いた　ページは　圧巻！

どうやって、そらに　あがって　ひらくのでしょうか？？

そして、いよいよ　花火大会が　始まります♫

色とりどりの　花火から、

本当に　「どーん」「どーん」という

大きな音が　聞こえてきそうな　迫力！

これを　読んでから、花火大会に　行くと

倍、楽しめそう♩

（もちろん、行った後でも！）

破裂音が　苦手で、実は　ほんものの　花火大会に

行ったことのない　Ｆも、

この1冊で　花火大会の気分を　満喫しました～🎇