祈りの丘絵本美術館ブログINORI-NO-OKA Picture Book Museum BLOG

GWに人気のあった本

GW中は、たくさんの方が来てくれました。

 

はしゃぐ 子どもたちの姿に、

ほほえましく 見守る おじいちゃん おばあちゃん ♪ ♪

中には、ひっぱりまわされて クタクタの

おじいちゃん おばあちゃんも 💦

少々 お疲れ気味の おとうさんに、

かわいいグッズに 目を輝かせる おかあさん ✨

一緒に 絵本を楽しむ 仲良し二人 ♡

ワイワイ 楽しい 旅行グループ!

 

そして、みなさん「またくるねーー!!」と 手をふってくれました ✋

 

たくさんの笑顔に会えて、楽しい連休でした。

 

そこで、

このGW中に 人気のあった本は、

「チンチンでんしゃのはしるまち」福音館書店
横溝英一(作)

いちばん多く 買っていかれた 絵本が、

「チンチンでんしゃのはしるまち」

長崎市内を はしるチンチンでんしゃを、

描いてある 絵本で、

「チンチンでんしゃにのったねーー!」と

言いながら、手にとる 子どもの姿が 多く見られました。

 

「ことわざ絵本」岩崎書店
五味太郎(作)

次に、多く出たのが

「ことわざ絵本」

五味太郎さんの ユーモアのある ことわざが大人気。

これは、小学生くらいの子が、

自分で選んで 持ってくる姿が 多かったです。

 

「もりのほんやさん」偕成社
舟崎靖子(作)舟崎克彦(絵)

そして、次が

「もりのほんやさん」

やぎの おくさんが、本のページを

食べてしまう、こまった ほんやさんのおはなし。

 

自分で 読み始めるのに ちょうどいい

文字の大きさと ページ数で、

旅の行き帰りや、ホテルで読む!といった声が 聞かれました。

もりはおもしろランド シリーズ15冊

こちらは、いろんなおしごと、おみせやさんが

シリーズになっていて、

好きな おみせの本を えらぶのも 楽しそうでした。

 

長崎の 旅の思い出に、本をかかえて 帰る姿は

とてもほほえましく、嬉しかったです。

 

みなさん、どうもありがとうございました!!

 

Iでした 。